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健康

【体験談】片耳が聴こえない…!?急性低音障害型感音難聴になったら想像以上に辛かった話

とろこ
とろこ
こんにちは!とろこ(@torokoiloveme)です!

今日はダイエットから少し離れたお話になります。
ずっと健康体だった私ですが、生まれて初めて難聴というものを体験しました

「難聴」と聞くと、耳が聴こえなくて不便そうという印象をうけます。
でも、実際想像以上に辛いものだと分かりました。

薬を飲んでようやくまともに文章を打てるようになったので、忘れないうちに記録を残しておきたいとおもいます。

今回私が患ったのは「急性低音障害型感音難聴」というものになります。

20代から40代の女性に発症しやすいものだそうです。
「難聴」の中では比較的軽症のものらしいですが、ほおって置くと、本当に恐ろしいことになりますので、この記事を読んで、知っていただけたらと思います。

急性低音障害型感音難聴の体験談記録

詳しい病状などは、検索すると沢山でてくるかとおもいます。
今回は、私の体験したことを中心に書いていきます。

私の場合は比較的軽度だったこともあり薬で改善出来るようですが、難聴の種類、年齢や重度によっては入院も必要になるそうです。
同様の症状がみられる方は一刻も早く病院に行かれることをオススメします。

片耳がきこえにくい?最初の違和感は小さいものでした

あと3日で新しい職場での仕事がはじまる!
就職祝いにと誘われた知り合いとのご飯の日に、その違和感はやって来ました。

その日は天気があまり良くなく、どんよりムード。
生理中で体調も良いとは言えない日でした。

最初にあれ?と思ったのは11時頃、待ち合わせ場所に向かう途中でした。

何となく頭が重いような、右耳が詰まっているような…
エレベーターや飛行機に乗った時に感じる耳の違和感を右耳に感じました。

とろこ
とろこ
 天気悪いし、気圧が下がっているからなのかな? 

唾を飲んでも、ご飯を食べても、違和感はなくなりません。
先輩との外出中はそこまで気になりませんでしたが、屋外に出たり建物に入ったりする度に耳の違和感を強く感じていました。

夕方、家に帰りながら、その違和感は更に強くなりました。
ネットで「片耳 聴こえにくい」と検索すると出てきたのは
突発性難聴」という文字。

  1. とにかく一刻も早く治療が必要。
  2. 2週間を超えると完治は難しい。
  3. 1/3は完治、1/3は改善、1/3は完治が難しい

等々、調べれば調べる程に不安になりました。
病院嫌いな私ですが、これは早く病院で見てもらうべきだ。と思い、夜の救急で市民病院へ行くことになりました。

救急で市民病院へ

時刻は19時半。夜勤前の父親が車で送ってくれることになりました。

とろこ
とろこ
耳のアカが溜まって聞こえにくいだけならいいのにね〜   

なんて父と話しながら病院に到着。
木曜日で病院が休みだったことと、近くで事故があったからか怪我人が多く、かなり待たされました。

耳は聞こえにくいものの、この時は吐き気やめまいなどはなく、漫画を読みながら待ちました。

ようやく診察して貰えることになり、

  • 右耳が聞こえにくい
  • ぼーっと何かが響くような音がする
  • めまい・頭痛吐き気はない

といった病状から
突発性難聴もしくは急性低音障害型感音難聴ではないか、という診断をされました。
どちらにしても救急では薬を出したりすることが出来ないので耳鼻科へ行くように、との事でした。

先生が
難聴は治療を始めるスピードが本当に大切なので、明日は朝一で耳鼻科でしっかり検査を受けてください
「実は僕も急性低音障害型感音難聴なんですよ」とおっしゃるので軽い症状だったことに少し安堵しながら、診察を終えました。

しかし。

診察を終え、会計を待っていた時。
とつぜんの回転性のめまいに襲われ、立っていられなくなってしまったのです。

再度先生に見てもらいましたが、やはり耳鼻科で見てもらう必要があり、これ以上は何も出来ないとのことで…
めまいが何度も出てくるようなら「メニエール病」の疑いがあるということでした。

 

父は仕事に行かなければならず、帰りは1人で歩いて帰る予定でしたがこれは無理だと判断しました。
代わりに妹が迎えに来てくれることになり、私は病院で1人で妹を待ちました…。

本当に心細く、結局なんの治療も行わないままで家に帰るのが怖かったです。
妹が来てくれた時、ほっとして涙がでました。
タクシーでなんとか家に着きましたが、冷や汗が止まらず、手足は冷たく、歯がガチガチ手足が震えていました

 

ですが、本当に怖いのはここからだったのです。

真夜中の恐怖!めまいがとまらない

妹が家に泊まってくれることになり、少し安心しました。
妹は隣の部屋で眠ることになり、私は自分のベッドで横になりました。

12時頃にはベッドに入りましたが、不安感からか動悸が止まらず寝つけません
そして3時頃。それは突然やって来ました。

とろこ
とろこ
 えっ、なんかぐるぐる回る… 

天井が激しくぐるぐる回る感覚。回転性のめまい再来です。

とろこ
とろこ
 横になってる時でもめまいってくるの…!? 

ますますバクバクと心臓がうるさくなり、寝つけません。
しばらくしたら収まるかなとおもい目をつぶって時間が過ぎるのを待っていましたが、収まりません。

顔の角度を少し動かしただけで脳みそを掻き回されるような感覚
自分が飛行機にでもなったような浮遊感。
ぐるぐる回り続ける世界に、本当に恐怖を感じました。

いつもは寝返りを打ちながら寝るんですが、それをする度にめまいがして目が覚めてしまいます。

とろこ
とろこ
 これ、ほんとにただのめまいなの…?私の脳大丈夫なの…?このまま意識無くなったらどうしよう。目覚めなかったらどうしよう。 

今まで感じたことの無い恐怖感で「こわい」と呟きながら泣きました。
何度も救急車を呼ぶか考えましたが、その度に「あえいうえおあお」と呂律が回るか確認して自分を落ち着かせました。

こんなに早く朝が来て欲しいと思ったことはなかったです。

そんな状態が5時頃まで続きましたが、やはり良くならず、たまらず妹に電話をかけますが、爆睡中の妹は起きません。

声をだして「妹ちゃーん!」と呼びかけると寝ぼけながら「はーい」と返事だけが帰ってきます
しばらくしてハッと覚醒した妹がバタバタと入ってきてくれてほっとしてまた泣いてしまいました。

その後も寝たり起きたりを繰り返し、めまいと吐き気に耐え、ようやく朝を迎えることが出来たのです。
朝が大嫌いな私…こんなにも待ち望んだ朝は初めてでした。

耳鼻科で改めて検査

結局めまいが治まらないままの身体をなんとか起こしました。
身体に力が入らず、とりあえずうつ伏せに。

また回る世界…飛行機になった時のような浮遊感…
いや、飛行機に「なった」ことはないんですけどね。
でも乗ったと言うよりなったって感じでした。飛んでました完全に。

なんとか身体を起こすも怖くて動かない身体。
昨夜からのなんとも言えないふわふわ感と胃のムカつきを抱えたまま準備します。
妹に助けて貰いながら着替え、歯磨きを済ませ、眉毛だけ書いてもらって耳鼻科にむかいました。

聴力検査や目の動きを見てもらった結果、低い音が聴き取りにくい「急性低音障害型感音難聴」というものだと診断されました。

  • 難聴よりも軽度のもので、何もしなくても治る場合もある
  • でも治らない場合は難聴の治療をすることになる。
  • 結局難聴の治療になった場合時間が勿体ないので、今から難聴と同じ方法で治療していく
  • めまいや吐き気を繰り返し場合はメニエール病の可能性があるので1週間後にまた様子を見せてください
    とのことでした。

家に帰って、先に吐き気の薬を飲んでからご飯を食べて、ほっとすると眠気がきました。
昨晩眠れなかった分ぐっすりとねむることが出来ました。
起きた今でもやはり何となくふわふわした浮遊感は拭いきれませんが、薬を貰えたことで気持ちがだいぶ落ち着き、前向きになれました。

「難聴」は発症してから治療するまでのスピードが大事

今回は軽度の難聴だったため、薬で治る可能性が高いですが、まだわかりません。
どちらにしても、突発性難聴は発症してから72時間以内に、治療を始めるかどうかで感知する確率はかなりかわるそうです。

治療を始めるのが遅かったために、聴力を失ってしまったという話も聞きます。
めまい等が起きなかった場合でも、「ちょっと聞こえにくいけど大丈夫」などとは思わずにすぐに病院に行くようにしてくださいね。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!